Tout ce qui brille や
Nous York の印象が強く、
また、
レ・ユニオン出身であること、
ジェラルディン・ナカシュと結婚していたことなどが
思い出されますが、
彼が主役を演じている映画があったので、
見てみました。
C'est compliqué
https://www.youtube.com/watch?v=SQ6ZXHYozWI
バンジャマンは30歳。
フィアンセがいて、もうすぐ結婚。
そんなとき、中・高時代に憧れていたアメリカ人ヴァネッサが、
久々にパリに戻ってきます。
で、彼の心は揺れる……という、
まあ、どっちでもいいような話です。
ここでマニュ・ペイエ は、
ロマン・デュリスが得意とする、
「大人になり切れないワカモノ」を演じています。
見ていて、ちょっとイラっとするやつですね。
(まあ、自分もそうである場合は、
感情移入できるんでしょうか。)
感情移入できるんでしょうか。)
ただ最後には、
それなりに自分の主張を打ち出すので、
ロマンの徹底したコドモぶりほどではありませんが。