今日、義弟と将棋を指しました。
彼とは、もう何度も会っていて、
かなりいろいろ話してもいるんですが、
今日は、ふとした流れで将棋の話になり、
じゃあちょっと指してみよう、ということになったのでした。
わたしは、ほぼ毎日、
1~2局は(モバゲーで)指すので、
このところ、明らかに力は下降気味ですが、
まあ指し慣れてはいます。
(中学の時は将棋部でした。)
一方彼は、もう10年ぶり? という感じなので、
正直なところ、
あまり本気でやらないほうがいいかな?
くらいのノリで始めたんですが、
まったく予想と違って、
彼は強いのでした!
で、指しながら訊いてみると、
なんと、稚内での小学校時代は、
将棋の道場に通い、
そこには、
後の「永世クイーン名人」、中井広恵名人もいらしたとか。
しかも、彼女に勝ったことがある!
(まあ、相手は「角落ち」だったそうですが、それでも、ね。)
相矢倉戦からのシーソーゲームの末、
今回だけはわたしが辛勝したのですが、
ちょっと勘を取り戻せば、
彼のほうが明らかに強いと感じました。
それにしても、稚内の道場の話は、
驚きでした。