今日は六本木で、
写真集の詰めの打ち合わせをしました。
版元のトランジスター・プレスの編集者と、
アート・ディレクション全般を担当してくれた弟の秀哉と。
順調に行ってますので、4月にはできる予定です!
(トランジスター・プレスは、もちろん、
『敷石のパリ』の版元です。
書店で一緒に並ぶといいなあ!)
で、その後、
以前イヴェントをさせてもらった、
乃木坂の Books & Modern に移動して、
今後の「作戦」について相談もしました。
トランジスター・プレスや 、
Books & Modern の方と話していて感じるのは、
彼らが、
読者といい出会いを作っていくには、
どうすればいいのか、を
ほんとに真剣に考えていることです。
これは、
(もちろん大手も考えているでしょうが)
特に心ある小さな出版社、
そして小さな書店が、
みんな考えていることなんでしょう。
大げさに言えば、
そこに「文化」がかかってもいるわけですね。