昨日大学で会った同僚たちも、
口を揃えてそう言っていました。
世界中がそうなのでしょう。
気になります。
朝起きて、まず布団の中で、
情勢をチェックしてしまいます。
「和平交渉」という表現を見かけますが、
ちがうでしょう、と思います。
一方的に喧嘩をふっかけておいて、
じゃあ10万払ったらもう殴らない、って、
恫喝とか脅迫とか呼ばれるもので、
和平交渉ではありません。
そもそも、喧嘩を売ったほうには、
そうする気もなさそうだし。
6歳の少女が、
戦争で母親を失い、
一人きりで、
脱水症状になり、
一人きりで死んだ……
ウクライナの外交官は、泣いていました。
特に、子どもや老人が過酷な状況に追い込まれているのを見るのは、
ほんとうに辛い。
死んだのは彼女だけじゃない……
彼には、論理も情も通じない。
何を言っても、
何を見せても、
変わるとは思えない。
彼を退場させるシナリオ、
ないものでしょうか。