2022年3月15日火曜日

推敲

さて、とにかく書いた150枚、
推敲に入りました。
で、
こういう場合にアリガチなことなんだろうと思いますが、
ある時読んでいて、
これは素晴らしい!
と思ったり、
その後はまた、
こんなもの無価値だ、落書きだ、
と思ったりします。
まあ、揺れるんですね。

『フラ語入門』の見本ができてきた日、
おそるおそるパラパラめくって、
これはダメかも、一冊も売れなかったらどうしよう、
白水社にチョー迷惑かける……
と思ったことを思い出します。
これは、
そうならなくてほんとによかったです。
ありがたいことです。