学部1年生の頃、
「欧明社」の名を初めて聞いた時には、
なにか光り輝いて聞こえたものです。
フランスへの扉、
という感じで。
いろんな本を買ったし、
「フラ語」シリーズを並べていただいたりもしました。
そう、
店内で、
たまたま来ていたフランス人の作家と話せたこともありました。
今回の閉店セールでは、
「ふらんす」2月号がかなり売れたとか。
みなさん、
想い出に買ってくださったのでしょうか。
長い間、お疲れさまでした。
(上の記事の写真、
よく見ると、よ~く知っている白水社の編集者も写ってました!)