新宿のタワレコでは、
「日本が世界に誇るシューゲイズドリームポップバンド」
と紹介されています。
シューゲイザー、ですね。
で、
彼らの4枚目のアルバムが出たのですが、
これがびっくりするほどいいです。
わたしは、シューゲイザーに馴染んできたわけではまったくないのですが、
このアルバムには、
いろんな音の記憶が呼び覚まされる感じがして、
しかも、まぎれもなく21世紀で、
このところのヘビロテとなっています。
たとえばこんな曲。
この曲、実はアルバム版では、
このあとオバマの演説(!)が聞こえてくるのです。
また、
YouTube にはないのですが、
Radio Days という切ない系の歌は、
毎回一緒に歌っています。
ほとんどの曲の作詞/作曲を担当している夏bot 、
才能があるのはもちろん、
すごい記憶の厚みを感じます。