最近、やや意味不明の反応が多くなってきていた愛用のvaio。年明けには新製品との声もあり、そろそろ値下がりしてるかなあ、と思ってK's 電気へ。
ああ、でも残念ながら、1ヶ月前に覗いた時と同じ5000円引きです。
「これ、5000円引きなの?」
「ええと、これは…… 7000円引きます!」
「え~と、この前来たときね、1ヶ月くらいしたら、1万円引き位になるかもって話だったんだけど」
「ああ、じゃあちょっと訊いてきますね」
で待つこと1分。
「わかりました、じゃあ2万円引きで」
「(!)」
こういう意味不明なら大歓迎。1万円引きなら買おうと思っていたので、ちょっと(というかだいぶ)得した気分です。気を良くして、ミスドでドーナツ2コいっちゃいました!
それにしても、PCは必需品になってしまいましたね。わたしは完全にローテクなんですが、それでもやはり、グーグルとyou tube がないと大いに困ります。たった10年前には、辞書と図書館でなんとかしようとしてたんですからねえ。
で今日はセットアップ。で今、新しい vaio の大きな画面で打っています。ま、だからって急に面白いことが書けるわけじゃありませんけど!
◇
東京詩、残るは5人の詩人だけとなりました。具体的には、谷川俊太郎、山本博道、伊藤比呂美、清水哲男、宇多田ヒカル、です。(でもまだ追加することもあるかも。)
わりと最近、「中央フリーウェイ」のことを書いたのですが、これはよく知られた曲なので、ネット上にもたくさん情報が(ガセも含めて)ありました。で、同僚の倉石先生とそんな話をしていたら、倉石さん、なんだか松任谷由実のこと、やたら詳しいのでびっくり。彼女の実家である呉服屋の近くに住んだこともあるそうです。(まさかそのために越したわけじゃないでしょうけど。)
倉石先生は、かつて横浜美術館に勤めてらして、写真評論などを書いていらっしゃるのですが、わたしの友人の一人が、「ナイフのような文章」と言っていたのが印象に残っています。この友人自身も、出版社の美術担当なんですが。
とはいえ倉石さんご本人は、絵にかいたような「能ある鷹」タイプ。わたしのように、仕事上の小ネタではしゃいだりしません! わたしも見習うことにします!(でもなあ、もともと、「隠す」ほどのものもないしなあ……)