たまたま、ネット上で、
こんな「広告」に出会いました。
<BAD LUCK CAN HAPPEN TO ANYBODY.>
ここに写っている女性は、
タルヤ・ハロネン元フィンランド大統領、だそうです。
元大統領が、協力しているわけですね。
この写真が示している通り、
生活保護など、公的支援を受けることは、
誰にもでも起こりえます。
共助のためにこそ、
人間は「社会」を作ったのだと思います。
(サッチャーは、「社会」なんてない、
と言いましたが、
彼女にとっては「ない」としても、
「ある」と考えるべきだと思っています。)