LA CLAIRIERE
2021年8月17日火曜日
「見渡せば女性たちの怯えた顔と、それを面白がる男たちの醜い顔ばかりだ」
「彼らの話を聞いたとき、私は涙が止まらなかった。
ある家族は戦争で息子を失い、
カブールまでのタクシー代を払うお金がなかったため、
交通費と引き換えに息子の妻を差し出したのだという。
ひとりの女性の価値が、旅費と同等になどなろうか。
そして今日、
タリバンがカブールに到達したと聞き、
私は奴隷になるのだと思った。
彼らは私の人生を好きなように弄ぶことができる」
https://courrier.jp/news/archives/257555/
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