高卒者の死亡率が上がり、
今では大卒者の3倍にも達している。
そしてその死因の上位3つは、
薬物過剰摂取、アルコール性肝炎、自殺、
なのだと。
ファイザーやモデルナなどが売ったオピオイド、
実質はヘロインだというこの薬物こそ、
きわめて依存性が高く、
薬物過剰摂取による死亡(2万人)の70%を占めているのだと。
先日の『ストレイ・ドッグ』でも触れましたが、
アメリカは、薬物に苦しんでいます。
たまたま見かけたこの YouTube、
これは……
そしてここに付けられたコメントを読んでいくと、
身内が薬物で亡くなった人、
あるいは今まさにそういう身内を助けようとしている人、
更正プログラムを受けている人など、
とても生々しい声が聞こえてきます。
『薬の神じゃない』もまた、
薬品会社が発端を作った物語でした。
やっぱり、
これ読まなきゃならないようです。